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公共施設向け
窓口業務入場券発券
システム
従来の券売機では多様な割引処理に対応できず、券売機とは別にスタッフによる窓口(対面式)での販売が必要でした。しかし、券売機側の売上データと窓口販売側の売上データを別々に管理しなければならず集計業務に手間と時間がかかるという問題がありました。窓口業務入場券販売システムでは、券売機を窓口業務端末で操作できるという特徴があります。例えば団体割引処理の内容を窓口業務端末から券売機に送信することができたり、券売機側と窓口業務側の売上データを一元管理することが可能です。
導入メリット
Point
1
データの一元管理
券売機側の売上データと受付業務側の売上データを一元管理・集計することができます。
Point
2
券売機操作での多様な割引処理対応
クーポン、割引券、前売券、団体割引、招待...など多様な割引処理を受付端末側から券売機に送信することで、券売機側で割引価格でのチケット購入と発券を行うことができます。
Point
3
キャッシュレス決済対応
クレジット決済・電子マネー決済・QRコード決済の利用が可能で、キャッシュレス化に対応した時代に適応できます。
機器の仕様
■ 券売機
仕様
型番
モニター
印刷用紙
使用金種
釣銭収納数
対応言語
外形寸法
ST570A
17インチタッチパネル
感熱ロール紙 118㎜×250m (印刷済み1ロール式)
硬貨:1円~500円、紙幣:千円~1万円
硬貨:500円×80、100円×300、50円×100、10円×300、5円×100、1円×300
紙幣:千円500枚以上
最大5ヶ国語(日本語、英語、繁体字、簡体字、韓国語)
W541mm×D365mm×H1447mm
(自立型筐体の場合)
■ 窓口業務用POSターミナル
仕様
型番
モニター
外形寸法
機能
XT-3815
15インチタッチパネル
W372mm×D320mm×H252mm
■ 窓口業務用プリンター
仕様
型番
用紙幅
印字速度
機能
CT-S4500
58㎜、80㎜、112㎜
MAX200㎜/秒
印刷済み券、レシート、領収書
■ ゲート機(オプション)
型番
通路幅
通行方向
処理能力
外形寸法
■特徴
仕様
G7000
550mm または850mm
単方向/双方向
約40 人/分
W200mm×D1000mm×H1000mm
(H 寸法は設置台を含 む)
IC カード(FeliCa、Mifare、I-Code その他)
バーコード
磁気カード
リストバンド
生体認証(顔、指静脈、指紋、虹彩認証等)
利用可能な決済方法
現金はもちろん、より多くの決済手段がご利用になれます。
システム構成
入場券イメージ
※赤字部分とQRまたはバーコードをシステムが印刷します
ご利用の流れ
通常+クーポン利用の場合
お客さま
1
購入する券区分を選択します
2
対象となる券の枚数を選択します
3
クーポン券がある場合はスタッフに提示します
4
お客さま画面では操作が中断します
5
クーポン券反映後の金額が表示されるので支払方法選択ボタンを押します
6
支払方法を選択します
7
釣銭機にお金を入れます
8
入場券が印刷されます
スタッフ
お客さま側の画面はスタッフ側でも操作することができます
1
スタッフ側の画面でも選択することができます
2
スタッフ側でクーポン入力を選択します
3
スタッフ側画面でクーポンを入力します
4
お客さまの操作画面はスタッフ側画面でも確認・操作できます
5
お客さまの操作画面はスタッフ側画面でも確認・操作できます
6
お客さまの操作画面はスタッフ側画面でも確認・操作できます
7
お客さまの操作画面はスタッフ側画面でも確認・操作できます
8
団体割引の場合
お客さま
1
お客さま画面では操作が中断します
スタッフ
種別を選択します
1
団体区分を選択します
2
団体人数(詳細)を入力します
3
2
支払方法を選択して団体割引が適用された金額でお支払いいただきます
確定ボタンを押します
4
お客さまの操作画面はスタッフ側画面でも確認・操作できます
5
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